いぶき保育園宮城野は、仙台市宮城野区で内閣府の企業主導型保育事業に則り0歳~5歳の児童の皆様をお預かりしている保育園です。仙台市内の待機児童解消を図り仕事や子育てとの両立を支援するのが目的です。
いぶき保育園宮城野と企業が提携している場合は、提携企業枠での優先的な入園が可能です。今現在提携をされていない企業にお勤めの方でも当園と提携可能であれば入園可能です。また仙台市内の地域の方にご利用いただけるよう地域枠を設けてありますのでお気軽にお問合せ下さい。
いぶき保育園宮城野は一人ひとりの個性に寄り添い未知の力を引き出しながら一緒に成長を喜びあう保育園です。
企業主導型保育園「いぶき保育園宮城野」とは。
開所時間 | 07時00分~20時00分 |
開所日 | 月~日曜日 |
保育理念
子どもの最善の利益の保障
保育方針
安全で安心できる環境の中で、安定した生活、様々な経験を通して情緒の発達を育む
保育目標
自己肯定感と非認知能力を育む
- いぶき保育園宮城野で提唱する自己肯定感とは、「欠点も長所もあるありのままの自分を丸ごと認める気持ち」のことです。人の心の健康の土台であるといえます。人の心を樹木に例えると、自己肯定感は根の部分にあたります。
- いぶき保育園宮城野では、子どもたちの「自己肯定感」を育むために、「宝物ファイル」(ポートフォリオ)を使用した元小学校教師の岩堀美雪先生の独自方法の実践と拡散しております。
- 岩堀先生のことば
「子供たちのことが大好きです。大人も子どもも、自分を認め、お互いを認め合う世の中にしたいと本気で考えています。」
非認知能力を高める保育
いぶき保育園宮城野の取組のもう一つの大きな柱は「非認知能力」向上です。
非認知能力を高め、真に意欲・忍耐力・思いやり・勤勉性のある人間を育みます。
何故に幼児期の運動能力開発の必要性があるのでしょうか?
子どもの体力低下
文部科学省が昭和39年から行っている「体力・運動能力調査」によると、昭和60年ごろを境に子どもの走る力、投げる力、握力などは、全年代において長期的に低下の一途をたどっている。
体力は、人間の発達・成長を支え、人として創造的な活動をするために必要不可欠なものである。したがって、体力は、人が知性を磨き、知力を働かせて活動をしていく源である。「生きる力」の極めて重要な要素となるものであります。
社会課題
現実に子どもの体力は低下を続けており、子どもたちの健康への悪影響、気力の低下などが懸念される。また、このまま子どもが成人した場合、病気になる者の増加や気力の低下によって社会を支える力が減少し、少子高齢社会となる将来の我が国の社会が沈滞してしまうのではないかと危惧されます。
体力は人間の発達・成長を支え、創造的な活動をするために大切な役割を果たすことから、将来を担う子どもの体力を向上していくことは、我が国の将来の発展のためにも重要な課題です。
知識を過度に重視する大人の意識は、子どもの外遊びやスポーツの軽視につながり、都市化や少子化は、日常的に外で遊ぶ場所や仲間を減少させた。つまり、今、子どもは、よく体を動かし、よく食べ、よく眠るという、子どもとして当たり前の生活を送ることができにくくなっているのが現状ではないでしょうか。
共に育ち合う保育
いぶき保育園宮城野は、家庭や地域と連携して子どもの成長を支援します。
自分のこと、家族・友達や保育園・地域のことも大好きな人間、積極果敢 つまり自己肯定です。自己肯定感を育み高めることが、真にグローバル社会で成長できる人間を育むことに繋がると確信しております。自分の育った家庭や地域やふるさとを活き活きと説明出来、しっかりとしてアイデンティティをもつ人間が、海外に出ても尊敬され通用し成長するというのが、約40年間ビジネスで生きてきた小生の結論です。その経験から小園の保育目標の大きな柱としました。
いぶき保育園宮城野入園後毎月納入するもの
年 齢 | 保育料 |
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0歳児 | 50,000円 |
1歳児 | 48,500円 |
2歳児 | 48,500円 |
3歳児 | 43,100円(助成対象者16,500円) |
4歳児・5歳児 | 39,600円(助成対象者16,500円) |
※施設利用給付費対象者は幼児教育・保育無償化対象者になります。 ※各種保険加入・就学支援費等含みます。 別途、消耗品・行事等の費用負担をお願いすることがございます。 ※兄弟姉妹が同時入園の場合第2子より割引制度あります。 ※月付の利用料金は前月末日までにお支払いください。 ※連携企業様との契約内容により負担額は異なることがあります。 |