「我が子を託す」。園児の親のその想いは不安でいっぱいです。保育園へ我が子を託すきかっけは、園への信頼をおいてありません。
子供達は大人とは違い、思いもよらない行動をとります。思いもよらない行動とは、あらたな息吹・芽吹きです。それを否定することなく、行動に可能性を見いだして延ばしていく。親御さんの我が子を託す心を支えるのはそんな園の姿勢。その意味を表現したく、いぶき保育園宮城野の当ロゴマークをデザインしました。
「いぶき」の書の大胆なバランスは「子供達の個性の尊重」「大人には思いもよらない発想を延ばす」という意味を込めています。
保育園の書体は、「子供達を枠にはめない」という意味を表現したく、あえて漢字の角が閉じていないデザインにしています。
「いぶき」の緑は「自然を大切にする心」、オレンジは「他を包むあたたかな心」、青は「伸びやかに空に溶け込む大きな心」を意味しています。
様々なポーズの子供達のイラストは、「個性の尊重」を描き出しています。。おませな子、笑顔の素敵な子、明るい子、好奇心おう盛な子、視点が他と違う子、、、それぞれ異なるポーズを描きました。